![ICMFスタジオ発表会XmasMusicfestival2018](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=423x1024:format=jpg:rotate=180/path/s5f00cd62cce720e6/image/ib9d4d109f92a5b1b/version/1546610780/icmf%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA%E7%99%BA%E8%A1%A8%E4%BC%9Axmasmusicfestival2018.jpg)
12月23日(日)森充ギター教室スタジオを会場として、初の本格的教室発表会「ICMFXmas Musicfestival2018」を開催いたしました!
子供からアーティストまでジャンルも世代も超越したメンバーによるパフォーマンスで、英語教室とのコラボもあって(長丁場でしたが^^;)、思い出深いコンサートイベントにすることが出来ました☆
ご協力ご参加頂きました皆さまに心より感謝申し上げます。
6月のライブの時はまだしっくり来ませんでしたが、今回ようやくベストな機材サイズが掴めた感があります。自分の家ながら、ベストな音量や機材の配置などを整備するのに1年以上かかってしまいました。
各部屋のモニター音量加減や、客席が埋まったときの音の吸収感など、実際の条件下で音を出してみないことには分からないもの。このスタジオで大人が楽器を構えて座ると、せいぜい7~8名が限界です。全員ラインにつないでPAに送るのに、メインのギター用DIとウクレレ用DIで計2ch、デュアルインプットのDIをステレオチャンネルで使用することで4ch、ミキサー本体のHi-Z対応チャンネルで1ch、ここまでで7チャンネルです。それ以外にボーカルマイクを2~3本使うとしてもう3チャンネル、オーディオソース用にもう少しチャンネルを使うとしても、12chでミキサーはちょうどいいサイズでした。
逆に言うと、大合奏をやるときでもサウンドづくり的には最低7~8名分はラインにつないで主な音を出力すべきだと言えます。それ以上の人員はマイク無し生音にしてもかえって自然なバランスになるかもしれません。今後の基準値にしたいと思います。
さあ、ようやくスタートラインに立ちました☆今後ともどうぞよろしくお願いします(^_^)