アコギのストロークでアクセント攻略にはこの方法!

ギター・ストローク・パターンの口三味線リズム攻略法

アコギの入門者がストロークで何を練習すればいいのか、どんなリズム(パターン)を覚えればいいのか、について別の記事で紹介したことがありますが、その内容はいわゆる「8ビート」の典型的なストロークパターンのことでした。(⇒アコギストロークでまず攻略したいパターン

実際のレッスンではこれを「バット・ホームラン」と呼んでいます(もうちょっといいフレーズがあればなぁ~といつもおもいつつ(^^;)。

 

この文言を口ずさみ、隙間入れずに繰り返し唱えるだけで、右手に同じ動きをつけてダウンアップ、これでストロークパターンがきれいに表現できます。あとは反復練習してより自然に動くようにしてゆけばいいのです。一見ふざけてるようなこの口三味線法、複雑な16ビートのリズムパターンにだって応用が可能な高等手段でもあるのです!

 

その他「ごはん・卵・海苔」「バッタ・バッタ・バッタ・カマキリ」「オンブバッタ・オンブバッタ」など色々ありますが(・・・「味噌バター!」もあったけな)詳細はレッスンにて伝授いたしております(^^♪

 

もちろん「そんなもの不要なり!」の場合もあります、つまり口三味線など無くてもリズムパターンを認識し的確に実践できる人もおられるということです。むしろ、あなたがそうでない人であった場合でも全然心配はいらないですよ!という戦法なのです。