カテゴリ:書評



「サステナブル・ミュージック」(若尾裕著)
MORiMIT · 14日 8月 2025
「音楽と越境 8つの視点が拓く音楽研究の地平」(井上さつき監修・森本頼子編著)を読んで。 【前置き】 日本の音楽研究者たちは、実際の演奏はさておき、音楽の何を研究しているのだろうか?...
「138億年の音楽史」(浦久俊彦著)
17日 7月 2025
「138億年の音楽史」(浦久俊彦著)を読んで。 【前置き】 音楽を時代を遡ってあらゆる方面から考察した意欲的な書。音楽のもつ力について、その考えられ得る起源について、歴史上で語られてきたことや実際にあった史実を紹介しながら、その膨大な広大な内容を端的に表現しているおススメ本。

「音楽とは」(ニコラス・クック著)
MORiMIT · 17日 5月 2025
「音楽とは」(ニコラス・クック著)を読んで。 【前置き】まさにあらためて「音楽そのもの」について考える時間を与えてくれる、読み応えのある本。WAM(Western Art...
「音楽と越境」(井上さつき・森本頼子)
MORiMIT · 28日 3月 2025
「音楽と越境 8つの視点が拓く音楽研究の地平」(井上さつき監修・森本頼子編著)を読んで。 【前置き】 日本の音楽研究者たちは、実際の演奏はさておき、音楽の何を研究しているのだろうか?...

「ギターから見た近代日本の西洋音楽受容史」(竹内貴久雄著)
MORiMIT · 28日 2月 2025
「ギターから見た近代日本の西洋音楽受容史」(竹内貴久雄著)を読んで。 【前置き】 そもそも日本の音楽史とはどんな感じだったのか?気になってはいたが、考えてみても思い浮かぶことがあまりない。...