
IcMFビッグバンドの中核メンバーたちの活躍の様子です!令和7年今年度の最初のステージとなりました。
5月25日、白山市で開催された「~ウクレレでつなぐ~ありがとうコンサート」に、私たちIcMFビッグバンドの有志メンバーが「ベンジーズ」として出演しました。ウクレレ×3、ギター×3のメンバーでした♬
地元のウクレレ音楽愛好家たちとの共演

地元のウクレレ愛好家の皆さんと共にステージを盛り上げる貴重な機会でしたね。ピックアップマイクを使用する私たちの機材が多めだったこともあり、トップバッターでの演奏。そのおかげで、リハーサルから本番までスムーズにセッティングを移行でき、良いスタートを切ることができました。
イベント開始直後でまだお客さんの入りは少なめでしたが、スイングの曲では温かい手拍子もいただき、会場が一体となる瞬間も。
今回のステージでは、改めてPA(音響)の難しさも実感しました。ソロパートを演奏するメンバーが曲ごとに変わる場合など、音響スタッフの方に細かく対応していただくことには限界があることも。今後は、バンド内でより音響をコントロールできるような方法を探っていきたい、という新たなモチベーションも生まれました。
今回の演奏曲は「ダイヤモンドヘッド&パイプライン」「カノン」「L-O-V-E」「Beat It」の4曲。他の出演は、主に少人数の弾き語り中心のグループ、そして白山CHIYOレレオーケストラの皆さんでした。
IcMF-BigBandは、ウクレレのみのオーケストラでもなく、またギターだけでもない、そのハイブリッドで、そこにプラスアルファ色んな楽器が加わったり加わらなかったり。あくまで人中心の音楽づくりです。人数も毎回異なるでしょうし楽曲も様々なジャンルにまたがることになります。トレモロやソロなどを含む色んなパート、難易度レベルも1から10段階ほど差があったり、最初はコード5つだけでも参加できたり。基本はウクレレとギターですが、さらに色んな楽器、こんな感じです↓↓