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IcMF-BigBand令和七年度 リアル楽団公演その2「315展望ロビコン」

IcMF-BigBand315展望ロビコン

石川県音文協の県庁ロビーコンサート、令和七年度の締めくくり3月は白山市の担当ということで、今回は私たちIcMF-BigBandに出番が回ってきました☆

 

あの石川における最高の城の最高階で、かつ最高に見晴らしのよい会場で、雪も解け新年度をこれから迎えようとする最高な春の日どりに、集った最高のメンバーたちと来場された最高に粋な皆さん。奇しくも3月15日、まさに「サイコー展望ロビコン」と銘打っての、楽団史上最初の単独公演がいきなり実現しました!!

主催者側からは1時間ほどのステージでと打診されてましたが、BigBandのレパートリーはまだ数曲。そこで、有志でチームを編成して数曲かさまししようかな・・・これが、当初の構成案でした。

 

団員たちに呼びかけてみると、あらたに6つのグループを結成することになり演目が合計10曲になりました。内容的には十分に見通しが立ちました。全員演奏だけでなく、小グループ単位の演奏を織り交ぜた方が、お客さん的に目と耳とで楽しめるのでは?という思いもありました。

 

今回は単独ライブ。他の団体が後に控えているようなイベントとは異なるなので、準備や片づけはある程度ゆとりをもって臨めると高を括っていました。しかし(というかやはり・・・)問題発生!思わぬ落とし穴がありました。それは主催者側からあとになって知らされた搬入出の「タイムリミット制」!?でした。とくに、15時30分には機材の搬出を済ませなければならないというリミット!なんでも県庁の搬入口エレベーターがセキュリティタイマーの設定上、12時半~15時半の間しか動かないシステムになっているというのです。開演の14時から1時間の演奏を行えば15時になります。運よく全て順調に進んだとして、残り30分しかありません!

 

数名だけ、生楽器だけ、軽くマイクで拾うだけのアンサンブルなら何の問題もない話ですが、私たちは大型スピーカーと大小4台のミキシングコンソール、20チャンネルをつなぎ倒す多数のケーブル、パソコンや電子楽器の電源やマイクスタンド等々・・・。30分以内に全てエレベーターに詰め込んで、出口まで切り抜けろと?これはまさに「Mission Impossible!」ですね ^^♪

 

その前に、ちゃんと1時間で終えられるのか問題です。10曲、これはメンバーたちの想いと投入とが詰まった曲、そう簡単に予定変更して削るわけにも行きません。とても順調に進んで何とか収まるかというライン。今回のセットリストでは、1曲ごとに演奏者が入れ替わるためマイクの移動やラインの接続切り替えに思わぬ時間と混乱が生じかねません。1時間などあっと言う間に使い切ってしまいます。

 

ぎりぎりの調整が前日まで続きましたが、ふたを開けてみれば、本番は無事(音響的には満点)、つまり、ごく自然で、いい感じなサウンド(40%はラインやマイクでつなぎ60%は生音のハイブリッド構成)で、40名の合奏から、クラシック、ウクレレ、弾き語り、バンド、ボサノバ、そしてラテンまでを一度に味わえる美味しいステージを、時間ぴったり終演(ジャスト15:00にお開き!)という展開に♫

 

会場のお客さんたちも手拍子足拍子指パッチンまでして参加してくださり、大きな響きを共有することが出来た素敵な時間でした。森充ギター教室生、島村ミュージックスクール生、純楽団員、ローカルミュージシャンの皆さん、そしてそのご家族の皆さまの色んなレベルからのサポートにより、大成功に終えることができました。

 

後日談ですが、公演の1週間ほど後に、ミキサーとして使用していたPCが故障し警報ブザーが大音量で鳴って止まらない事態が発生!本番中にならなくて本当に良かったです(^^;

 

令和七年度は、10月の市民音楽祭と今回のサイコー展望ロビコンの二大ステージで、音楽する側の仲間たちと共に、音楽に生き、音楽を生かすことができて本当に嬉しく思います。ここに携わってくださった皆さん、本当にありがとうございました。令和八年度も、このギターとウクレレから織りなす、音楽の生態系を育んでゆくIcMF-BigBandの活動、参加&応援よろしくお願いいたします☆