またこの一日が巡ってきたことに感謝

ギターお守り

子供たちが作ってくれたギターお守り。また歳を一つ重ねてしまった。はかない人生です、もっともっと創造しよう!そんな気持ちにさせられました。

結局小学生になった我が子たちはギターをしているかというと、そうではありません(トホホ・・・)。「つくえといすを作る人」とか「おうちやさん」「くるまをつくる人」など言ってる・・・。

 

(^^; ま、そのほうがいいですよね。ギタリストを生業にするというのは、何か見通しの良いコースがあって就活でもして、というのとは異なるわけですから。

 

そんな道なき道には、死に目にあっても這い上がって来るようなタフネス、ギターを弾いてないと調子が出ないという特殊な代謝システム、ギタリスト・芸術家という自尊心は脇へおいて価値創造・他への貢献を選ぶというビジネスマインド、このようなものが要求されるんですっ(ホンマかいな・・・笑)

 

ここでおひとつ予告です。

 

私は、ゼロから、いやマイナスからスタートして、ギターで食い、食わせ、そしてスタジオを持つにいたりました。が、気づいた時には人生後半戦キックオフ・・・(汗)。もっと早く速く手を打つことが出来れば、もっと効率的に効果的に事を進めもっと大きく価値ある仕事が出来る人間になれたかもしれないと悔やまれる事が多々あります・・・。ですからどんな形であれ、ギタリストになりたい方、音楽で生きていきたい(食っていきたい)と思っておられる方、音楽教室を成功させたいと頑張っておられる方にとって、私の体験談や失敗談あるいは成功事例などが何らかの役に立つのかもしれません・・・。そういう思いから今後、私のギター音楽スタジオ実現までの道のりを連載でブログにしてゆくつもりでおります。小さなお楽しみにしてお待ちくださればと思います☆今後ともどうぞよろしくお願いします。