来年はどんな年に?演奏しながら考える・・・

40名ほど入れるスペース、ギターとウクレレはマイクとアコギアンプで

私が指導に伺っておりますサークルさんが、忘年(望念)おさらい会をレストランで行うとのことでお邪魔してきました(^^)

 

新しい顔ぶれも交えた中、今年一年のチームの成長ぶりをふりかえる楽しいひと時でした。音楽が結ぶ出会いと絆、生きてくうえで無くなると困る音楽、音楽はただ良いものにとどまらず感動させる、といったことを考えてました。

 

「先生は教え方がうまい」などと持ち上げてくださる方々がおられて^^改めて振り返ってみると、私はけして厳しいことは言わないし、誰かと比較したりもしません、どこかに顔出しちゃダメとも言わない、そんな人間です。音楽をやる人が個々に持っているポテンシャルというものは、ひとまず今関心のあることから始めてある程度練習や本番を継続してみなければ分からない、何かの型にハメたりジャンルで束縛したりせず自分自身の音楽的指向性を発見できるように導く、ということをやってきた、やろうとしてきたのかな、そんな結論です。まぁ、それなので自分自身の音楽も、良い意味でも悪い意味でもジャンルを特定できない(^-^;

プチコンサートは、我ながら超自然体で、今年演奏してきた曲の中から数曲ご披露いたしました。高い椅子は、まさに地に足が届かず演奏しにくい(-_-;) というのは、足でリズムを踏めないからどうもノリにくいということなんです。

 

シェフのお話では、このレストラン、約9坪ほどの広さだそうですので、20帖弱ほどでしょうか。生音でも十分行けましたが、軽くアンプも使いました。ソロ、合奏、みんなで歌って・・・ちょうどいい大きさだなと思いました。