弾く楽しさ満載ICMF2016前期おさらい会

ICMFguitarstudio2016前期おさらい会

使いなれてきた近所の公民館を利用して、門下生親睦イベントのおさらい会☆今回はグループに分かれての即席・合同プチ練習会を楽しみました~。 

島村ミュージックスクールのほうでもみんなで演奏している「カノン・アンサンブル2016年度版」をこちら自宅生有志で♪

 

皆さん各自各様の底力をつけてきていらっしゃる。何のトラブルもなく非常にスムーズに合わせるだけでなく、プラスα楽しさまで伝播してきたのが印象的でした!

 

私自身も、立って、フットパーカッション着けて、テナーウクレレで、というスタイルが何だか軽快で心地よく感じられる今日この頃です(^^

 

初めての「みんなでブルース・セッション」も、これなら更にジャジーな領域も夢ではないぞ~と期待に胸を弾ませられました。プチプチ・ライブでは「次はわたしも!」を刺激する名演集・奮闘集だったのではないでしょうか(^_^)

 

ご参加頂いた自宅生の皆さま、応援に来て下さった皆様、どうもありがとうございました。お疲れ様でした!

 

 

・・・土日の企画だとどうしても参加できない方々のために、次回こそは平日で企画したいと思います(たぶん)。年末を避けると11月ころがいいのかなと思っておりますので、またよろしくお願いします。


新規格の小型マイク使用のiRigAcoustic

今回はアコギ生収音の救世主!?と密かに囁かれた(?)クリップ式新開発マイクとiOSアプリ連動のiRigAcousticを試してみました☆

 

音量を上げてもハウリングせずどんどんいけるのは当たり前ですが、その音質・音色がピエゾのピックアップに比べると断然生のマイクの音に近くて心躍る機材です!全然エレアコ臭くないんですこれが!

 

ただ、レイテンシーの問題がネックではあります、特に緻密な速いリズムを刻むアンサンブルのときはどうしてもピッタリ合わせられないのと、聞き取りにくさとが、微妙な感じでした。とはいえ、ソロで演奏する環境のときにはレイテンシーもある種のエコーのように聞こえて悪くない印象で、実用度は高いなという感想です。どんなアプリでどんなセッティングでやればベストなのか、その辺りがまだまだ色々と試してみる必要があるとも感じています。

 

※後日談:とはいえ「よし次回もこれで行くか!」となったかというと、そうはなりませんでした(*_*; やはりアプリを起動するためいちいち端末に接続しなければならないこと、アプリやこの種のケーブルが非常に使いづらい(不安定要素である)こと、このようなめんどくさい要素が気持ちを消極的にして結局その存在すら忘れてしまう・・・という感じになったのでした。