iPad二枚(分)のペーパーレス(^^)レッスン新次元(音楽講師さんにオススメ!)

ブログもしばらくお休みしておりました・・・じつは新しいマシンの導入で時間を食ってました。

 

写真の通り、譜面台に見開き2ページの楽譜がありますが、これ、タブレットなんです☆生徒さん側にはあまり関係のあることでも無いですが、教える側にとっては画期的、感動的な変化が訪れた!と言っても過言ではありません^^

 

iPadが出てから、譜面を電子書籍的に持ち歩けば便利だろうと思って「いつ導入しようかな?」と思っているうちに数年たってしまいました。踏み切れなかった理由は、次々とサイズの異なる新モデルが出て迷った、Andoroidにもアプリがそれなりに出てきてiPad以外も選択肢に入れていいかもと思えてきた、それと自分自身にとってどんな環境・デバイスが必要なのか見定めるのに時間を要した、などでした。

 

そうこうしてるうちに、メインのパソコンの買い替えが必要な時期に差し掛かってしまい、iPadはまた見送りかな~と思いながらとにかくメインマシンの選定をしておりました。それでたどり着いたこのチョイス・・・想定外のソリューション、われながらのスーパー「いい買い物(^^)」となりました~

見た目は普通のラップトップです。スペック的には以前のマシンよりメモリは減って(涙)、CPUは世代が上がっただけ。重量もほぼ変化なしの約2kg・・・

 

それで、何がよかったのか?

 

15.6インチでA4用紙サイズに匹敵する大きさであること、タッチパネルであること、ノートパソコンでありながらタブレットにも出来ること、の3つが決め手でした。

 

13~14インチでは譜面2枚を1画面に並べるとちょっと小さくて見えない。ギリギリの許容範囲がこの15.6インチでした。小学生のとき初めてドラクエを手にしたとき以来の興奮でアンボックス!開封しちゃいました(笑)。

多ジャンルに股がるレッスンをされている音楽講師さんなら同じ苦労があるのではないかと思いますが、これまで外出先でレッスンをする際には、PC、ファイル、楽譜、教本など楽器以外で5kg以上になることもしばしば。カバンが重くて台車が要るほどでした。

 

それが、たった2kgへ!楽譜データも全部1台のマシンに詰め込むだけ☆

 

15.6インチで画面が裏返るタイプの2in1のタブレット化できるマシンはこれ一つだけでした(2016年3月現在)。MacBookではタッチ非対応だし、Surfaceは画面が小さすぎ、レノボもさすがにHPもこのサイズのモデルは無かった・・・というわけで選んだマシン、5年以上は頑張ってもらって一緒に生産的な仕事がしたいと思っています☆