我が家でも家族中でどこからともなく口ずさむ、人気映画の曲「Let It Go」ですが、レッスンでもこの曲をやりたいというお声も多く、どんな曲かなと取り組んでみました。
カポ1で原曲と同じキーにして弾いています。曲全体やってみました。
松たか子さんの歌う日本語var.を主に参考にしてアレンジしました。
以下、アレンジ時に気を付けた点をいくつか挙げておきます。
・メロディラインがボーカルライクになるようにスライドやスラー(ハンマリング、プリング)を多用かつ伴奏音としての低音は要所を押さえて鳴らす
・1回目のサビは低音は強調しないように低音を少なくし、2回目のサビでは⑥弦⑤弦の低音を使って伴奏音も増やす、そして3回目最後のサビではメロディを多少省いてジャカソロ化してリズム感を出す
・自分にとって印象的だったコードのサウンドは意識的に取り入れた etc.
実際、生徒さんのリクエストが増え、アイデアをまとめ上げる時間も録画の時間もそう多くは取れず今回はここまでにしておきました。あなたならもっと素晴らしいアイデアで編曲できるかもしれませんね。自分なりの解釈を持ってぜひアレンジにも挑戦してみてください☆
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