クラシック/アコースティックギターのアレンジを14のスタイル/奏法でやってみた例

<スタイルの内容>

 

16ビートストローク:ファンキーなリズム、ポップなコード、キーはAメジャー

 

シンプルソロ:メロディラインにコードをポイントで、キーはC

 

カントリー3フィンガー:いわゆる3フィンガー奏法でのソロ、キーはC

 

クラシカルアルペジオ:「禁じられた遊び」風3連アルペジオ上のメロディ、キーはG

 

開放弦ハーモニー:ギター特有の開放弦と隣接する1度や2度の音程をぶつけるサウンド、キーはG

 

トレモロ奏法:クラシックギターのトレモロ奏法、キーはA

 

対位法:主メロディを支える低音の対旋律は単なる伴奏音でなくもう一つのメロディに、キーはA

 

ブルース:3コードのブルース上に載せたメロディ、キーはA

 

ジャズワルツ:ジャズワルツのリズムと9thや13th系のテンションコード、キーはF

 

ソウル風:右手のミュート音を加えてソウルの伴奏っぽいリズム、キーはF

 

ボサノバ:ボサノバのリズムと典型的なコード進行、キーはF

 

8ビートストローク:フォークの弾き語りのようなシンプルなストロークのジャカソロ、キーはA

 

ラスゲアード奏法(フラメンコストローク):フラメンコのかき鳴らし奏法、コードはミの旋法(フリージアン・モード)に基づく進行、キーはC#フリージアン

 

フラメンコアルペジオ:フラメンコのルンバのリズムとその基本アルペジオ型、キーはA