ブログカテゴリ:ギター上達法

ここでは、ギターの上達に役立ちそうなエピソードやアイデアを記事にしたものをカテゴライズしています。練習の具体的な内容(譜面等)ではなく、発想法であったり、環境や習慣づくりのための方法といったテーマを扱っていきます。


ギターのソロ演奏ってほんとに・・・

フラメンコギター独奏の第一人者サビーカス
フラメンコギター独奏の第一人者サビカス

発表会を間近に控え、自分の演奏する曲と向き合いながら「あれ!?家では弾けてるんだけどな(苦)」という生徒さん・・・。こういう展開はよくあることです。ギターを一人で演奏するというのは、ほんとに簡単なことではありませんよね。

 

「石の上にも3年」ということわざがあるように、音楽の世界にもそれに似た名言・ストーリーがあります。私の好きなフラメンコギターの世界でも、パコ・デ・ルシア以前の巨匠サビーカスはこんな言葉を残しています。

 

 

「歌伴奏に10年、踊り伴奏に10年、そしてそのうえでソロに10年」

 

 

これは本物のフラメンコギター・ソリストになるにはこのような経験値が必要だという意味で語られた内容です。

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ギターを始める前に知っておきたかった6つのこと

guitar is life

ギターをこれから始めるという方へ、スタート・ダッシュに差が付く6つのポイントをまとめてみました。とは言えこれは、すでに始めていて後から知ったとしても十分に役立つ内容でもあります。もちろんこれら以外に大切なことも多くあるかと思いますが、ここではギターの弦の数に合わせて6つお話したいと思います(^^) ウクレレの方は文中のギターという単語ををウクレレに替えて読み進めてくださいませ<(_ _)>

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ギター上達を導く時間管理のための4つの視点

1.ギターの練習か、時間管理の練習か

時間管理

あなたは日々ギター手にしながら、理由があってそのことに時間を使っているはずだが、様々な事情と環境の中で、満足のいく練習あるいは楽しむための時間を十分に確保できているだろうか。

仕事、家のこと、家族、勉強、友達、地域活動、ギター以外の趣味etc.


「忙しい」の一言で片付けたくはないけれど・・・実際、「気がつけば今日もギターのための時間が取れなかった・・・」という経験をお持ちの方も多いようだ。

これではギターの練習をする前に、時間管理の練習をするほうがかえって近道のような気がする。そういう方のために、時間管理の基本について、ギターの練習に当てはめて考えてみようと思う。

 

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上達できるギター練習の手順7つ

1.ギター・スタイルの全貌をみつめる

ギタージャンル

日々ギター上達を目指すあなたは「ギター・スタイルの全体像」というものを考えたことはあるだろうか?


ギターで何がしたいのか?という問いに対して、例えば「自分の曲で人々をハッピーにしたい」などの抽象的な答えも重要なのだが、具体的な手段が何なのかを答えられなければ次には進めない。つまりどんなジャンルやタイプの音楽、どういうスタイルのギターでやってゆきたいのか?ということだ。この選択に迫られる方も多いはずだ。


300年ほど前のヨーロッパならば、ギターといえば現在のクラシックギター以外を指すことは無かったかもしれない。しかし今日、ギターといっても、楽器の種類から、ジャンル、奏法、またバンドの中の一パートとしてのギターから弾き語りの伴奏ギター、フィンガースタイルの独奏など様々ある。


個々の目的に合わせたスタイルの「選択」が、必要不可欠であるのは言うまでもない。


前述のような抽象的な目的をより明確にしてゆくことと同時に、自分がどのようなギターのスタイルを用いてそれを実現してゆくのかについてもはっきりさせてゆくことが重要だ。


おおまかでも構わない、ギターのスタイル全体像を知っておくことで、何をすべきかが見やすくなり、練習にも大きく役立つ。魚の居場所を知ろうともせずに、大海に向かってただやみくもに細い糸をたらし続けても釣れる漁師にはなれない。

 

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ギター上達のために必要なマインド

練習における目標設定の重要性

練習における目標設定

 

うまくなるためにあなたは、目標を設定して練習しているだろうか?何をどう練習する必要があるかある程度でも納得して練習をしているだろうか。もしかして、なんとなくたった今やりたいこと(曲)だけ練習して終わってしまってないだろうか?あるいは、練習したいけど、何と言うか、結局身が入らない、ということはないだろうか。


さてどんなことをするにおいても、目標を立てるということ、すなわち「どれだけやるのか」あるいは「どこに到達するのか」という目指すべき地点を明確にすることが大切であると、誰もが理解出来るはずだ。ギターに当てはめてみれば、同じ時間を投資したとして、目標に向かう人と何となく練習する人とでは、月日がたつにつれ、差が出てしまう。


もうすこし具体的に考えてみる。


たとえば週単位での目標を考えてみよう。あなたは今週どういう目標を立てたか?まだの場合は紙とペンでも用意してとにかく書き出してみよう。


「毎日基礎30分、曲に1時間・・・」という人もいれば、「曲A、曲B、アルペジオ練習曲、Gナチュラルマイナースケールの開放ポジ・・・」など具体的な項目が出てくる人もいるだろう。なかなか浮かばない人もいるかもしれない。「とにかく今週1回でもギターに触る」が目標の人もいることだろう。


さて、目標が書けたら一度振り返ってほしい。それをするのはいいとして、達成した結果どうなりたいのか。もっといえば、ギターを手に、ゆくゆくあなたは何をしたいのか。あなたには、このことがはっきりしているだろうか?


結局、目標設定をしてみることで得られる最も重大なこととは、目標という単位の先にある、あなた自身の「目的地」を知る、もしくは定める、ということではないだろうか。

 

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